1. Home
  2. インタビュー
  3. 【若手エンジニア対談】手厚いサポートとナレッジを共有し合う開発組織の文化。——転職時の不安を払拭できた理由

【若手エンジニア対談】手厚いサポートとナレッジを共有し合う開発組織の文化。——転職時の不安を払拭できた理由

「少しずつできることが増えてきたけれど、今の会社のままで、エンジニアとして成長し続けられるだろうか」仕事に慣れてきたからこそ、自分のスキルやこれからのキャリアについて、ふと考えてしまう瞬間もあるのではないでしょうか。

今回は、そんな葛藤を抱えながらもニフティライフスタイルへ転職し、着実にキャリアの幅を広げている若手エンジニアのK.TさんとY.Sさんにお話を聞きました。前職で抱えていた悩みから入社直後のサポート体制、チームで成果に向き合う現在の環境まで、等身大な視点で語ってもらいました。

プロフィール

K.T:新卒で不動産の販売営業を経験後、受託開発企業のSEを経て、ニフティライフスタイルへ入社。現在は、1,000万件以上の不動産データを扱うバッチシステムやレコメンドシステムの設計・開発・運用を担当している。
Y.S:新卒でSES企業に入社し、金融系システム開発に従事。その後、営業支援ツールの自社開発企業でバックエンドエンジニアを務めた後、ニフティライフスタイルへ入社。現在は『ニフティ不動産』Webサイトの画面開発やAPI組込み、企画サイドと連携した効果測定・改善を担当している。

プロダクトをチームで育てる環境を求めて

——まずは、お二人が転職を考え始めた背景や、エンジニアとして抱えていた悩みを教えてください。

K.T:私は前職が受託開発で、次第に自社プロダクトを腰を据えて育てたいという思いが強くなったことがきっかけです。また、当時はテキストコミュニケーションが中心で、先輩から直接教えてもらう、対応を見て学ぶといった機会が限られていました。そのため、より近くで技術やノウハウを吸収し、成長できる環境を求めるようになりました。

Y.S:私の場合は、メンバー同士でナレッジを共有する機会が少なかったため、もっとチームで助け合い、刺激を受け合いながらプロダクトを育てたいと考え、転職を決めました。

——ニフティライフスタイルを知ったきっかけや、興味を持った理由を教えてください。

K.T:当時は自社プロダクト開発ができる環境を軸にしていました。それに加えて、新卒時に不動産業界にいたのでその知見を横展開できる不動産系サービスを探しており、条件にぴったりだったため興味を持ちました。

Y.S:私はシンプルですが、自分が知っているプロダクトに関わりたいなと思っていたんです。そんなとき、スカウトをもらったのが『ニフティ不動産』でした。当時ちょうど引っ越しのタイミングで利用していたこともあり、親近感があり選考へ進みました。

——最終的に入社を決めた理由は何だったのでしょうか?

K.T:一番の決め手は選考時の丁寧な対応です。面接官の物腰柔らかな雰囲気や、オフィスに伺った際にマネージャーやチームリーダーとの食事の場を設けてくださるなど、親身な姿勢がとても印象的でした。あとはサービスの規模が大きく、幅広くいろんなことに挑戦しやすそうだと感じたのも決め手ですね。

Y.S:私は人やカルチャーが最終的な決め手です。選考中には、面接やオフィスツアーの中で、所属予定の部署のリーダーや執行役員と直接話すことができました。そのとき、みなさんが本当にフランクかつ優しくて。メンバーや人の温かさを実感したことが入社を決める理由になりましたね。

——実際に入社してみて、前職で抱いていた悩みや不安は解消されましたか?

K.T:対面で仕事をする機会が増えたことで、実際に先輩や上司の仕事の進め方や立ち振る舞いを見ることができるようになりました。自分との違いを肌で感じることができるようになったことはとても良い刺激だと思っています。

Y.S:私は転職したことでチームで働いている感覚をより強く持てるようになりました。課題に直面した際も相談しながら一丸となって仮説検証を回していけますし、ナレッジ共有会や有志によるAI活用のタスクフォースなども活発で、日常的に刺激を受けられる環境だと感じています。

K.T:チームで活発に意見を交わせる環境は、本当に良い刺激になりますね。それに私の場合、前職の請負から自社プロダクトの開発になったことで、設計から運用まで一貫して関わることができるようになったことも大きいですね 。ただ作るだけで終わらせず、その後の改善まで見据えて関わっていける点は、転職して本当に良かったと感じる部分です。

手厚いフォロー体制と、主体性を引き出すチーム連携

——現在のお二人の具体的な業務内容を教えてください。

K.T:二人とも『ニフティ不動産』のシステム開発を担当しており、私はバックエンド領域を担当しています。主に、大量の物件データをWebサイトやアプリへ最適に届ける基盤づくりを行っています。また、収集・蓄積したデータをどう活用してサービスのクオリティや利便性を向上させるかを考えることも業務のひとつです。

Y.S:主にWebサイトの開発・運用を担当しています。K.Tさんたちのデータチームが作った基盤をベースに、ビジネスサイドと「どんな機能があればユーザーの体験が良くなるか」を議論しながら実装・改善を行っています。

また機能開発だけでなく、サイトを安全・安定に動かすためのインフラ整備やセキュリティ対策も担当しています。「作って終わり」にせず、継続的にサイトを改善し続けることを意識しています。

——前職との開発環境の違いや、入社後のサポート体制はいかがでしたか?

K.T:当時はバックエンド領域という軸以外、言語やツールなどの技術スタックを一から学び直す状態でした。入社前は不安もありましたが先輩方にサポートいただいたおかげで、扱える領域を広げることができました。

Y.S:私の場合は開発言語こそ共通していたものの、インフラ環境がAzureからAWSへ変わったことが大きな変化でした。コードやドキュメントを、参考にしながら手を動かして覚えていきました。先輩から直接指導を受けられる安心感もあったので、2〜3ヶ月ほどで業務の全体像が掴めるようになりました。私の出社日に合わせてメンターの先輩も出社してくれて、対面でフォローしてくれたのも心強かったですね。

K.T:わかります、すぐに相談できるのは嬉しいですよね。入社後のマイルストーンも明確に設定されていたので、見通しを持って業務に慣れていけました。

——そうしたサポートを経て業務に慣れていったということですが、入社してから苦労することはありましたか?

K.T:入社した当初は、システム全体の概要を把握するだけでもかなり大変でした。そのため、不具合が起きた時には自分から積極的に見に行くようにして、実際のトラブル対応の中で知識をひとつずつ吸収しながら、理解できる範囲を広げていきました。

Y.S:私は入社してから現在も向き合っている課題なのですが、『ニフティ不動産』に集中的に来る外部ボットのアクセスによって、サイトが重くなりユーザー体験を損ねてしまう問題に苦労しています。1人で解決できる規模ではないので、サイトチーム全員で仮説検証を地道に繰り返しながら、解決に向けて取り組んでいるところです。

——日々の仕事の中で、どのような時にやりがいや面白さを感じますか?

K.T:設計から開発、運用まで幅広く携わる中で、自分の提案が採用されて仕様に落とし込めた時や、新しい領域に触れられた時に面白さを感じますね。あとは、実際に使っているユーザーから良いフィードバックをもらえた時も、やりがいを感じる瞬間です。

Y.S:やりがいを感じるのは、自分が関わった施策が「どれだけ売上に繋がったか」など、数字として成果が見えた瞬間です。また、エンジニア目線での提案を企画やビジネスサイドへ直接伝えることができ、その意見を尊重してもらえる環境も、日々の大きなやりがいに繋がっています。

意欲に応え、挑戦を後押しするカルチャー

——エンジニア目線で感じる、ニフティライフスタイルの魅力は何でしょうか。

K.T:自分の意見を言いやすい点ですね。根拠のある提案であれば耳を傾けてもらえるフラットな空気感があります。

Y.S:そうした風通しの良さに加えて、挑戦を後押ししてくれる風土もあります。有志のエンジニアでタスクフォースを組んでAIによる生産性向上に取り組むなど、意欲さえあれば何にでもチャレンジできる環境だと実感しています。

——社外の勉強会やカンファレンス参加など、成長支援の制度も充実しているそうですね。

K.T:はい、カンファレンスや勉強会への参加を推奨する風土があり、そのうえ、福利厚生にあるスキルアップ支援制度を活用すれば参加費用補助が出るため、『AWS Summit Japan』などの有料イベントにも気兼ねなく参加できます。費用を気にせず最新トレンドを学べる環境はありがたいですね。

Y.S:外部イベントで得た知識をただのインプットで終わらせず、「どうプロダクト改善に活かせるか」を自然と議論し合える点も魅力です。

K.T:月1回ほどチーム内で学びを共有する場もあり、得た知見を組織の成長に還元する動きが根付いていると感じます。

「作ること」から「主導すること」へ。着実な成長の手応え

——入社してから「成長した」と実感した瞬間や、変化した部分はありますか?

K.T:扱える技術領域やフェーズが広がったことですね。最初は実装や運用が中心でしたが、最近では設計段階から任せてもらえるようになりました。日々キャッチアップを重ねる中で、技術者として対応できる幅が着実に広がっていると感じます。

Y.S:私は、業務の進め方の変化です。最初は細かく手順を指定されていましたが、今は大枠の要望から自分で具体的な進め方を考えて動けるようになりました。任される範囲が増えた分、大きな手応えを感じています。

——今後のキャリア目標や、チャレンジしたいことについてお聞かせください。

K.T:自分の専門領域をさらに広げて、いずれはプロダクト全体を強力に引っぱっていける存在を目指しています。現在は自分の担当領域について積極的に提案やサポートを行っている段階ですが、今後はより全域に視野を広げ、プロダクトの成長を主導していきたいですね。

Y.S:私は将来的に組織づくりやチームマネジメントに挑戦したいと考えています。現在はリーダーの負担を減らせるよう、先回りした調整や業務のフォローを意識して動いています。

共にプロダクトと向き合い、自発的に挑戦できる仲間へ

——ニフティライフスタイルはどんなエンジニアに向いていると思いますか。

K.T:技術だけに閉じず、サービスやビジネス領域全般に好奇心を持てる人ですね。単に作るだけでなく「プロダクトそのもの」に興味があるメンバーが多い印象です。

Y.S:プロダクトに深く関われる環境だからこそ、自分ごととして捉えられる「自責のマインド」を持てる人です。意見を通しやすい環境だからこそ、発言して終わりにせず、責任を持って最後までやりきれる人なら大きなやりがいを感じられるはずです。

——では最後に、求職者の方へのメッセージをお願いします。

K.T:「どの技術を使うか」という手段だけでなく、「プロダクトで何を実現したいか」という目的意識を持つことが大切だと感じています。そうした視点を持って主体的に動きたい方と、ぜひ一緒に働きたいですね。

Y.S:まずは食わず嫌いをせず、「やってみよう」と一歩を踏み出す姿勢が大切だと考えています。挑戦してみることで自ずとやりたいことが見つかり、できることの幅も広がっていくと感じています。前向きな気持ちとワクワク感を持って、一緒に挑戦してくれる仲間が増えたら嬉しいです。

この記事をシェア

掲載内容は、記事執筆時点の情報をもとにしています。